皆さん、星新一に影響を与えた大田区の作家をご存じですか?

城昌幸(じょう・まさゆき。城左門(じょう・さもん)とも呼ばれます)という作家です。

城は詩人として出発しました。その後、独自のショート・ショートで草分け的な存在となり、星新一にも大きな影響を与えたといわれています。さらに昭和14年からは「若さま侍捕物手帖」を執筆して人気作家となり、戦後はミステリー雑誌『宝石』の編集者・社主としても活躍しました。

一人の人物でありながら、詩人、ショート・ショート作家、捕物帖作家、編集者・社主という、多彩な顔を持っていたのです。

そんな興味深い作家が、東京都大田区に約20年間暮らしていました。

しかも、彼が当地に建てた「其蜩庵(きちょうあん)」という住まいがまた実に不思議な建物で、調べれば調べるほど興味が深まります。

城昌幸研究会では、これまで城昌幸の四つの顔(詩人、ショート・ショート作家、捕物帖作家、編集者・社主)と、その住まい「其蜩庵」について追究してきました。

通常は少人数で開催していますが、第5回の節目となる今回は、これまでの研究成果をより多くの方と共有したいと考え、定員20名の拡大研究会として開催いたします。

城昌幸について全くご存じなくても大歓迎です。

「へえ、こんな作家がいたのか」

そんな発見を楽しんでいただければ嬉しく思います。どうぞお気軽にご参加ください。

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日時:2026年6月27日(土)17:00〜18:45
場所:大田区立馬込図書館 3階集会室
参加費:無料
定員:20名
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